小児言語療法
こんな困りごとはありませんか?
「お子さんのことばに関する困りごとはありませんか?」
- ことばを話さない、または少ない
- 発音のゆがみや音の置き換わりがある(例 さかな→たかな)
- ことばが不明瞭で、何を言っているのか聴き取りにくい
- 舌の動きが悪い
- お肉など硬い物を飲み込むことができない、または吐き出す
- 話し始めにつまることがある(例 あ、あ、あのね)
例えば・・・
上記のような、コミュニケーションを中心としたお子さんの気になる様子はありませんか?
言語療法では、ことばの専門家である言語聴覚士が、お子さんの言語発達をサポートしています。
お子さんの遊びや行動から分析し、今、その子ができる言葉の発達に必要なステップを、実践・提案していきます。
具体的にどんなことをするの?
訓練室について
一つのことに集中が続かない、場面や人により緊張しやすいお子さんもいらっしゃいます。
当院の言語訓練は個室対応となっており、お子さんに合わせた環境作りを行います。
また、さまざまな教材を用意し、お子さんが楽しく訓練を受けられるよう工夫しています。
検査について
ことばはわかっていても、お子さんからの発話がみられないことや、オウム返しのように言ったことを繰り返すなど、さまざまな悩みを持ったご家族の方が来院されます。
ことばの発達や発音を評価する検査を行います。また、臨床心理士による知能発達を評価する検査も行うことができます。
検査以外にも訓練場面や家庭・園での過ごし方などから、総合的に評価を行い、お子さんに合った訓練プログラムをつくっていきます。
訓練について
お子さんの性格やご家族の方からのニーズ、園での生活等を考えながら、柔軟に訓練を行なうよう心がけています。
言語発達の向上だけを目標にするのではなく、人との関わりの中で大切なコミュニケーション能力を身につけることや、自ら選択し挑戦していくことができる心の土台をつくっていきます。
一つのことに集中が続かない、場面や人により緊張しやすいお子さんもいらっしゃいます。
当院の言語訓練は個室対応となっており、お子さんに合わせた環境作りを行います。
また、さまざまな教材を用意し、お子さんが楽しく訓練を受けられるよう工夫しています。
ことばはわかっていても、お子さんからの発話がみられないことや、オウム返しのように言ったことを繰り返すなど、さまざまな悩みを持ったご家族の方が来院されます。
ことばの発達や発音を評価する検査を行います。また、臨床心理士による知能発達を評価する検査も行うことができます。
検査以外にも訓練場面や家庭・園での過ごし方などから、総合的に評価を行い、お子さんに合った訓練プログラムをつくっていきます。
訓練について
お子さんの性格やご家族の方からのニーズ、園での生活等を考えながら、柔軟に訓練を行なうよう心がけています。
言語発達の向上だけを目標にするのではなく、人との関わりの中で大切なコミュニケーション能力を身につけることや、自ら選択し挑戦していくことができる心の土台をつくっていきます。
お子さんの性格やご家族の方からのニーズ、園での生活等を考えながら、柔軟に訓練を行なうよう心がけています。
言語発達の向上だけを目標にするのではなく、人との関わりの中で大切なコミュニケーション能力を身につけることや、自ら選択し挑戦していくことができる心の土台をつくっていきます。
対象年齢
- 未就学児(ただし、発音・どもり・声の異常は小学生も対象)
小児言語療法を始めるには
- STEP.1予約
- まずは、初診予約窓口にお電話下さい。TEL:(0587)97-2759
- STEP.2小児科診察
- 小児科予約日に小児科医師の診察を受けます。
発達外来の予約を取ります。(状況によっては予約がかなり先になる場合があります)
※他院で発達に関しての主治医がみえる方は発達外来を受けることができません。
- STEP.3発達外来診察
- 発達外来診察後、医師の判断で必要に応じてリハビリテーション・言語療法の紹介があります。
紹介されましたら、リハビリテーション室で予約を取ります。
※リハビリテーション室で予約を取る際に、待ち時間が生じます。お時間に余裕をもって、お越しください。
- STEP.4開始
- リハビリテーション・言語療法の予約日にお越し下さい。