JA愛知厚生連 稲沢厚生病院JA愛知厚生連 稲沢厚生病院

JA愛知厚生連 稲沢厚生病院

STAFF'S VOICE先輩の声

事務総合職

入職の理由・きっかけ 私は医療に関する知識が全くありませんでした。病院へ行っても、なんでこんなに医療費が高いときと安いときがあるのだろうと思いつつも、なんとなく医療費を払うといった程度でした…。そんな私でも、病院という特殊な職場で働くことができるといったところが決め手でした。そうはいっても、入職を決めてから実際働くまで本当に大丈夫なのか不安でした。しかし、いざ入職すると新入職員の育成環境が整っており、不安は払拭され働き続けることができています。
私にとって、勉強しながら働くことができるということは、医療の知識がある・ないに関わらず非常に魅力的なポイントでした!
稲沢厚生病院について 他の市民病院のような大規模病院とは違って、稲沢厚生病院は中規模病院です。そのため、いい意味でコミュニティーが広くないため、同じ事務職内ではもちろんのこと、他職種との方とも、話しやすい職場になっています。職員旅行や部活などもあり、職場では見られない姿が見れたりもするかも・・・
仕事のやりがい 病院に勤務すると、様々な専門職の方と仕事をすることになります。何も分からない状態からスタートし、不安でいっぱいの毎日でした。しかし、周りの方々の親身なご指導もあって徐々に知識もついてきました。初めはこちら側から他職種の方へ提案することが多かったのですが、最近では「事務員に聞いてみよう」と相談して下さることが増えてきました。さらに、「君が居てくれて助かったよ」「これからもよろしくね」と言って頂き、チーム医療の一員になれたと実感しました。現場の方は、事務員以外資格を持ったスペシャリストばかりです。資格がないからと言って気負いすることなく、こちらも事務職のスペシャリストと自負し日々の業務に取り組むことが大切だと学びました。
ある1日のスケジュール
8:30 当日退院患者の会計準備
9:30 前日入院患者のDPC登録
10:30 入院患者の受付文書・必要書類の整理
11:00 入院中患者のデータ整理
12:20 昼食
13:10 診療データ分析
15:30 レセプトチェック
17:00 業務終了
後輩へのメッセージ どんな人がいて、どんな仕事をするのか気になるかと思います。私もそうでしたが、仕事は親身に教えて下さり、様々なことを気にかけてくれ、話しかけてくれる優しい方々ばかりが働いています。
分からない事や気になることがありましたら遠慮なく聞いて下さい!一緒に働ける日を楽しみにお待ちしております!