ARUITEIKOUあるいていこう

褥瘡対策とスキンケアでは、実際にベッドに寝てベッド上で座る体験をしました。想像以上に体に負担がかかっていることがわかりました。

食事の援助では、ごはんを美味しく食べてもらうためには口の中を清潔に保つことがとても大切であること学びました。

病院食の試食風景

いろいろな食事形態があります。

　５月の研修では食事の援助について学びました。実際にソフト食やミキサー食の試食をしたことで患者さんがどんな思いで食事をされているのか考えることができました。 　

　入職して2ヶ月が経ち慣れないことが多い中、自分にできることを探し日々頑張っています。夜勤の体験をしたことで看護師は患者さんに取って全てを託し信頼できる存在になる必要があると感じました。看護師が24時間ベッドサイドにいる意味を再確認できました。これからも先輩たちの姿を見て・聞いて学び自分の看護観を高めていきたいです。

　4月から新人として業務や流れを覚えることで精一杯の毎日です。新人研修は充実しており、優しく熱心に指導してくださる先輩たちがたくさんいます。

　 新人研修では、学生の頃に学んだ基本的な知識や技術を復習しつつ、実際に病棟で実践できるような教育体制が整っています。また研修の場は同期のみんなと唯一、集まれる場です。お互いの近況を報告したりしながら同期とのつながりも大切にしています。

 　病棟でも先輩たちが一緒についてくださるので安心して業務に取り組むことができています。慣れない業務ばかりで緊張の毎日ですが笑顔だけは忘れず、頑張っていきたいと思います。